精米施設
高品質米、低タンパク米
美味しい米は米粒中のタンパク値(窒素成分)の値が低いと言われています。平成12年産蘭越米は北海道市町村別高品質米出荷率ランキングNO1になりました。
土の違いが食味の差に
黒川農場の水田の土壌は、余分な窒素成分を供給しない、水はけの良い乾田タイプなため、しっかりとした根を張ることができ、なおかつ、タンパク値の低い米が生産できます。
良食味米になりやすい恵まれた気候
美味しい米のもう一つの要素であるアミロースは、登熟期間の温度条件の良否に左右されます。蘭越町は登熟期間の気温に恵まれ、年次間の変動も少ないため、毎年美味しいお米が供給出来ます。
施肥量を抑えて、良食味追求
黒川農場は、過剰施肥を抑え、密植栽培で良食味米の生産につとめています。
本州米より農薬の使用量が少ない
北海道は夏の気候が本州の様にむし暑くなく病害虫の発生が少ないため本州米に比べ農薬の使用回数が少なく、なおかつ黒川農場は農薬を必要最低限に抑えています。
とびきり新鮮!
保冷庫で1年中10度以下で保存していますから食味の低下を最低限に抑えます。また自家精米で注文後精米発送で新鮮なまま食卓へお届けします。
なにより愛情がこもっています。
米作りが大好きな私がお米に愛情込めて、真心込めて育てています。

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